暑さに負けてられない八月の花

こんにちは!ゆとりの森園地スタッフです。

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台風一過の今日このごろ、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
公園の植物たちも、お日様にみどりの葉っぱをひろげ、元気チャージしております。

といっても我々人間はそんなことしても日焼けしたりメラニンが溜まってしまいます。
無理せず、日陰やプラザを活用してくだされば幸いです。ドリンクあります(露骨な宣伝

さて、8月となると、公園で花を咲かせる植物は、とても少なくありますが
紹介させていただきます。

■ヒマワリ

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でっかいです。とにかくでっかいです。
漢字では「日向花」と書くのだそうです。ヒに向かってマワル花、だからでしょうか。
実はキクの仲間で、花のかおりをかいでみると、なるほど、と思うかもしれません。

ヒマワリは、厚木基地沿いの三角形の花壇で、ジャングルジャングルしております。
コスモスも脇でこっそり咲いています。

 

■サルスベリ

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とてもツルツルした木の皮をもつ木です。
ツルツルしすぎていることから、サルもすべると名前が付いたそうです。
私も登ってみたいのですけれども、
残念ながら幹が細すぎて、ポキッと折れてしまうでしょう。

花は、まるでカーネーションのようにかわいらしく咲きます。私はゆとりの森に勤めて初めて知りました!サルスベリって花さくのか!

サルスベリは、ふわふわドームの近くの砂場から、よく見えます。
けれど登っちゃダメですよ!スタッフとの約束です!

本日の記事はここまでとなります。
忙しく走り抜ける道端も、歩いてみると思いがけない発見があるかもしれません
またお逢いできる時まで、みなさまにも、ちいさな発見がありますように。