【河津桜のつぼみ】

こんにちは!園地担当スタッフです。

芝生グラウンド前の「河津桜」のつぼみを観察していたところ、ちょっぴり変化がありました。

ほんのりさきっぽに桜の色が!

どうやら無事に咲いてくれそうです!

 

あとどのくらいで開花するでしょうか。

冬は生き物が少なくて、あまり移り変わりのない景色だと思っていましたけれども、

暖かくなるころに備えて準備しているのだなあと思いました。

 

そんな気持ちで見ていますと、こんなものも見つけました。

蒲公英です。あ、いえ、たんぽぽです。

このたんぽぽは、くしゅっとしまりのない形をしているため、

日本に昔からいた「カントウタンポポ」だと思います。

よくコンクリートの間から出てる綺麗な形のタンポポは、

海外から来た「セイヨウタンポポ」といいます。

ゆとりの森にはどちらのタンポポもいたりします。

公園の北の方はカントウタンポポが多いかもです?

 

全然関係ないのですけども、どうしてたんぽぽって、

漢字で「蒲公英」って書くのでしょうか?

三国志の武将みたいでかっちょいいですけども

タンポポってご覧のとおりかわいらしいお花ですし、うーんナゾナゾ。

↑全然関係ないですけどもハクセキレイです。なかよしプラザの屋根から夕焼けを眺めていました…ワイルド。

そんなわけで、ゆとりの森の様子をお届け!させていただきました。

 

読んで下さり、ありがとうございます!