【ゆとりの森自然情報:2025年2月】
こんにちは!園地スタッフです。
東側駐車場の河津桜が咲き始めました!
ちょっと花びらが、へにゃりとしているぞ。
毎年、最初に咲く河津桜の花びらは、へにゃりとしている事が多いです。
寒さの影響でしょうか。
ちなみに園内の河津桜はこんな感じ。つぼみが伸び始めました。
もう少しで開花かもしれません。楽しみ!
さて、今月も『ゆとりの森自然情報』を更新しました!
『ゆとりの森自然情報』は、公園内で見つけた生き物を紹介する掲示板です。
仲良しプラザに入ってすぐ正面にあります。
鳥が歩いている姿をよく見かけます。
今年もツグミがやって来ました。
ツグミは、冬になるとロシアのシベリア辺りから飛んでくる渡り鳥です。
寒いのでふっくらしています。羽をふくらませて断熱効果を高めるそうです。
それはそれとして、かわいいです。
修景池では、久しぶりにヒバリを見つけました。
以前は、冬場もよく見かけましたが、今年はあまり見かけませんでした。
無事に見つけられて、ちょっと安心しました。
ピクニック広場のふもとでは、キジバトが熱心に芝草をつついていました。
人間の目には何もないように見えますが、何を食べているのだろう。
修景池では、ムクドリが芝地をつついていました。
やっぱり何もない場所をつついているように見える。虫がいるのかな。
そんなことを思いながら、草むしりの作業をしていると・・・
いました。ヒシバッタという小型のバッタです。
それにしても小さい。小指の爪より小さいです。
小さくても脚はまさしくバッタ。この後すさまじいジャンプ力で飛び去りました。
ナナホシテントウも発見。一心不乱に走っていました。うおおおお!
他にも、ハサミムシやガ・コガネムシ・コメツキムシの幼虫などを見つけました。
アキニレの皮の裏には見慣れない虫が。
イノコヅチカメノコハムシというそうです。
足元まで甲殻に覆われていて、防御に全パワーを注いでいることが分かります。
冬でも探せば虫がいるんだなあ。
わんぱく広場にも、鳥が来ていました。
ハクセキレイです。楽しそうに尾を振って歩いていました。
鳥も、ゴムチップ(足元の青や赤の床)のふわふわを楽しんだりするのかな。
その近くでは、スズメが並んで食事中。
食べ物を探す目つきは真剣そのものだ。
仲良しプラザ前には、ジョウビタキも来ていました。熱心に地面を観察中。
ちなみに、このジョウビタキはメスで、オスのジョウビタキは鮮やかな色です。
こちらがオスのジョウビタキ。燃え上がるオレンジ!
ところ変わりまして
芝生グラウンドのフェンスに、モズがいました。
モズは、枝の上やフェンスなど、高い場所にいる事が多いです。
彼らの特技は、なんと声マネ!いろいろな鳥の鳴き声をマネします。
ウグイスっぽい鳴き声もします(動画です)。
ピピピポポホケキョ!ニセモノ感がすごいですが、なかなかの演技です。
この名演技でメスにアピールします。彼の成功を祈りましょう。
持ち運びできる『自然チラシ』も出来上がりました。
全然関係ありませんが、鳥は、ティラノサウルスに近い恐竜(獣脚類)から
進化した事が確実視されているそうです。進化って不思議だ・・・。
もしよければ、散歩がてら見ていってくださいませ!
◆ここからはオマケです。
二月になって、やっと寒くなりました。
草が霜に覆われています。これこそ冬です。
せっかくなので霜を拡大してみました。霜は四角い柱らしい。
傾いた柱を見て、怪獣に襲われて倒壊したビル群を思い浮かべました。
修景池の小川も容赦なく凍りつきます。
しかしこの小川、十字の割れ目があります。
どうしてこんな模様が出来たのだろう。
おでこにこういう十字傷をつけた漫画のキャラクター、いそう。
出番が作れなかったふっくらしたモズで、今回の記事はここまでになります。
読んでくださり、ありがとうございます!