ツバメの観察記録

こんにちは!園地スタッフです。

今年も、ゆとりの森にツバメがやって来ました。

せっかくですから、

巣立ちまでの様子を写真に収めてみました。

5月20日。巣の中で卵を温め始めたのは、この日でした。

こっそりこちらを見つめ返していますね。

それからほぼ1カ月経った6月13日。

産毛が生えたヒナを発見しました。まだ目も開いていない様子。

それから6日後の6月19日。

だいぶ大きくなりました。たったの6日で変わりすぎでしょう。

ツバメのヒナは成長が早い。

さらに5日後の6月24日。

人口密集率200%といった感じ。通勤ラッシュを思い起こさせます。

それでも巣にとどまって、親鳥(右端)にメシをねだります。

親鳥は・・・知らんぷり?

動いているとこんな感じ。4羽います。羽ばたき練習はじめました(動画です)。

次の日6月25日。偶然とらえたこの写真が、巣立ち前の最後の姿になりました。

巣にいるのをあきらめたように、一羽だけ外に出ています。

オレは、ちっぽけな世界に留まるような奴じゃないぜ。

巣立ち後の6月26日にも、屋上にて彼らを見つけました。

来年も、また来てくれると、園地スタッフとしては嬉しいです。

 

今回の記事はここまでになります。

読んでくださり、ありがとうございます!