初冠雪!
こんにちは!園地スタッフです。
朝、西の方角を眺めると・・・
おやっ、富士山が雪に覆われています。
昨日の夜、こちらでは少し強めの雨が降りましたけれども、
富士山では雪だったのでしょうか。
ところで、この写真は「厚木基地沿い通路」から写した富士山です。
せっかくですから、他の場所からも撮ってみましょう。
こちらが「ふわふわドーム付近」から撮影した富士山です。
少し木が写りこんでしまいますね。
こちらが、「やまと山・展望デッキ」から撮影した富士山。
富士山が街並みを見下ろします。丹沢の山を走る送電塔も見えます。
そしてこちらが、午後になって慌てて撮りに行った
「仲良しプラザ屋上」からの富士山です。あれっ、雪が解けてきたような。
写るものが少なくて、いい感じ!
せっかくなので地図上に並べて比べてみます。
オモチャの橋から撮っても、良い写真が撮れそうです。
撮影場所を探す手掛かりになりましたら、幸いです。
◆ここからはおまけです。
はっぱが無くなると、木の中でさえずる鳥がよく見えます。
これはシジュウカラと申します。
文法を使うことがわかり、ちょっと有名になった鳥でもあります。
主食は虫で、毒針のある毛虫も器用にさばいて食べちゃいます。
おやっ、何かを見つけた様子。これはカマキリの卵!
熱心にほじくり出して舌鼓を打っていました。早起きしてよかったね。
テニスコートのフェンスを見れば・・・
ぞろぞろとスズメたちがたむろしていました。
お目当ては、エノコログサ(ねこじゃらし)のタネ!
モグモグ。首をいっぱいに伸ばして食べています。
近くにある、真ん中が赤くなった穂は、スズメたちが食べたのだと思います。
小さい体して、けっこう食べるようだ。
届かない時は・・・ジャンプ!
素直に茎につかまれば良い気もします。
※※ここからはちょっと虫が出てきます。苦手な方はご注意ください※※
別のある日の駐輪場。ユキヤナギに見慣れないものが・・・?
※写真は少し拡大していて、実際は米粒くらいの大きさです。
毒々しい赤と黒・・・でもどこか、テントウムシの幼虫に似ている。
調べてみると、ベダリアテントウというテントウムシの幼虫に
とてもよく似ていました。
数日後・・・
おっ、これはもしかして・・・サナギ!
でも、どうして殻を脱ぎ切らないのでしょう。無性にはがしたくなります。
でもサナギが傷ついて彼の一生を台無しにしてしまいそうですので
ぐっとこらえました。
さらに数日後・・・
やったー!羽化したぞー!!
それにしても赤い!目が覚めるようです!
ベダリアテントウは、主食となる虫がゆとりの森にはほとんどいないため、
見かけることは無いと思っていました。朝からとてもうれしかったです。
頭にちょっと白い毛が混じってる、変わったスズメもいました。
そんなわけで、今回の記事はここまでになります。
読んで下さり、ありがとうございます!
こんにちは!園地スタッフです。
朝、西の方角を眺めると・・・
おやっ、富士山が雪に覆われています。
昨日の夜、こちらでは少し強めの雨が降りましたけれども、
富士山では雪だったのでしょうか。
ところで、この写真は「厚木基地沿い通路」から写した富士山です。
せっかくですから、他の場所からも撮ってみましょう。
こちらが「ふわふわドーム付近」から撮影した富士山です。
少し木が写りこんでしまいますね。
こちらが、「やまと山・展望デッキ」から撮影した富士山。
富士山が街並みを見下ろします。丹沢の山を走る送電塔も見えます。
そしてこちらが、午後になって慌てて撮りに行った
「仲良しプラザ屋上」からの富士山です。あれっ、雪が解けてきたような。
写るものが少なくて、いい感じ!
せっかくなので地図上に並べて比べてみます。
オモチャの橋から撮っても、良い写真が撮れそうです。
撮影場所を探す手掛かりになりましたら、幸いです。
◆ここからはおまけです。
はっぱが無くなると、木の中でさえずる鳥がよく見えます。
これはシジュウカラと申します。
文法を使うことがわかり、ちょっと有名になった鳥でもあります。
主食は虫で、毒針のある毛虫も器用にさばいて食べちゃいます。
おやっ、何かを見つけた様子。これはカマキリの卵!
熱心にほじくり出して舌鼓を打っていました。早起きしてよかったね。
テニスコートのフェンスを見れば・・・
ぞろぞろとスズメたちがたむろしていました。
お目当ては、エノコログサ(ねこじゃらし)のタネ!
モグモグ。首をいっぱいに伸ばして食べています。
近くにある、真ん中が赤くなった穂は、スズメたちが食べたのだと思います。
小さい体して、けっこう食べるようだ。
届かない時は・・・ジャンプ!
素直に茎につかまれば良い気もします。
※※ここからはちょっと虫が出てきます。苦手な方はご注意ください※※
別のある日の駐輪場。ユキヤナギに見慣れないものが・・・?
※写真は少し拡大していて、実際は米粒くらいの大きさです。
毒々しい赤と黒・・・でもどこか、テントウムシの幼虫に似ている。
調べてみると、ベダリアテントウというテントウムシの幼虫に
とてもよく似ていました。
数日後・・・
おっ、これはもしかして・・・サナギ!
でも、どうして殻を脱ぎ切らないのでしょう。無性にはがしたくなります。
でもサナギが傷ついて彼の一生を台無しにしてしまいそうですので
ぐっとこらえました。
さらに数日後・・・
やったー!羽化したぞー!!
それにしても赤い!目が覚めるようです!
ベダリアテントウは、主食となる虫がゆとりの森にはほとんどいないため、
見かけることは無いと思っていました。朝からとてもうれしかったです。
頭にちょっと白い毛が混じってる、変わったスズメもいました。
そんなわけで、今回の記事はここまでになります。
読んで下さり、ありがとうございます!