花ざかり!
こんにちは!園地スタッフです。
春の空気をのほほんと構えていた所、園内のさまざまな場所で花が咲き始めました。
これはバーベキュー広場の近くにあります、モッコウバラのアーチです。
葉っぱが隠れるほど咲いてきました!今が見ごろかもしれません。
今回は、公園内でみつけた花をパパっとご紹介させていただきます。
ロータリー付近では濃い桃色のシランが満開です。
ランの仲間だそうで、確かに花の形が似ています。
みんなでのろっとをお出迎え。
ふわふわドームの近くではウツギが咲いています。
幹の中がちくわのように空洞な事から、うつろな木→ウツギと名前が付いたそうです。
笛が作れそう。
そのすぐそばで、コデマリがぼんぼりのようにたくさん花をつけています。
赤いサツキもさまざまな場所で咲き始めました。これは芝生グラウンドのサツキです。
チャバネセセリもやってきて、蜜に舌鼓を打っていました。これぞ春の味!
雑草の花も、よーく見るとかわいらしいです。
こちらはシロツメクサ、クローバーの花になります。
公園では時々、誰かが作ったシロツメクサの冠を見つけることがあります。
全然関係ありませんが、私は四葉のクローバー探しが苦手です。
こちらはポピー・・・ではなくナガミノヒナゲシという野生種です。
真ん中の果実には1500個もの種がぎゅう詰めになっていて、
数をもって分布を広げているといわれています。
ナガミノヒナゲシの近くでキュウリグサという花も見つけました。
ちぎるとキュウリのにおいがするそうですけれども、
こんなにかわいい花をちぎるのは心苦しいのでそのままにしました。
緑鮮やかな芝生に咲くこの花はマツヨイグサです。
宵(よい・・日暮れから夜中の間)を待つという名前の通り、夜に咲いてガを誘う花
だそうですが・・・・・ハチが寝ています。
別の場所では鮮やかなユウゲショウが。
ユウゲショウの果実は、雨に濡れると開いて種を飛ばすカラクリがあるそうです。
真っ白な花がいくつも咲いているこの雑草はノヂシャといいます。
ヨーロッパでは栽培用に育てられたものは食べられるそうですが、
残念ながらゆとりの森のノヂシャは色々あって食べられないのです。
芝生グラウンド前で見つけたこの花はニワゼキショウです。
お客さんに名前を聞かれることの多いかわいい花。
それもそのはず。ニワゼキショウはもともと園芸種と言われています。
あまり多くはありませんが、テニスコートの近くにキツネアザミもありました。
アザミという花に似ているため、この名前がついたそうです。
東側駐車場ではコバンソウも見つけました。
小判とつきますが、スタッフの一人から「 虫 の 卵 みたい」と言われていました。
ほかにも
カタバミ。
ニホンタンポポ。
ジシバリ。
ヒルガオ。
ハルジオン。
ヤマブキ。
ツツジ・・・などなど、とにかく様々な花が一斉に咲き始めて
記事には収めきれないくらいでした。
もしよければ、今日ご紹介した花たちを、
散歩のついでに探していただけましたら幸いです。
全然関係ありませんが、ハチです。葉っぱの上で腹をまげてました。ヨガ?
今回の記事はここまでになります。
読んでくださり、ありがとうございます!
こんにちは!園地スタッフです。
春の空気をのほほんと構えていた所、園内のさまざまな場所で花が咲き始めました。
これはバーベキュー広場の近くにあります、モッコウバラのアーチです。
葉っぱが隠れるほど咲いてきました!今が見ごろかもしれません。
今回は、公園内でみつけた花をパパっとご紹介させていただきます。
ロータリー付近では濃い桃色のシランが満開です。
ランの仲間だそうで、確かに花の形が似ています。
みんなでのろっとをお出迎え。
ふわふわドームの近くではウツギが咲いています。
幹の中がちくわのように空洞な事から、うつろな木→ウツギと名前が付いたそうです。
笛が作れそう。
そのすぐそばで、コデマリがぼんぼりのようにたくさん花をつけています。
赤いサツキもさまざまな場所で咲き始めました。これは芝生グラウンドのサツキです。
チャバネセセリもやってきて、蜜に舌鼓を打っていました。これぞ春の味!
雑草の花も、よーく見るとかわいらしいです。
こちらはシロツメクサ、クローバーの花になります。
公園では時々、誰かが作ったシロツメクサの冠を見つけることがあります。
全然関係ありませんが、私は四葉のクローバー探しが苦手です。
こちらはポピー・・・ではなくナガミノヒナゲシという野生種です。
真ん中の果実には1500個もの種がぎゅう詰めになっていて、
数をもって分布を広げているといわれています。
ナガミノヒナゲシの近くでキュウリグサという花も見つけました。
ちぎるとキュウリのにおいがするそうですけれども、
こんなにかわいい花をちぎるのは心苦しいのでそのままにしました。
緑鮮やかな芝生に咲くこの花はマツヨイグサです。
宵(よい・・日暮れから夜中の間)を待つという名前の通り、夜に咲いてガを誘う花
だそうですが・・・・・ハチが寝ています。
別の場所では鮮やかなユウゲショウが。
ユウゲショウの果実は、雨に濡れると開いて種を飛ばすカラクリがあるそうです。
真っ白な花がいくつも咲いているこの雑草はノヂシャといいます。
ヨーロッパでは栽培用に育てられたものは食べられるそうですが、
残念ながらゆとりの森のノヂシャは色々あって食べられないのです。
芝生グラウンド前で見つけたこの花はニワゼキショウです。
お客さんに名前を聞かれることの多いかわいい花。
それもそのはず。ニワゼキショウはもともと園芸種と言われています。
あまり多くはありませんが、テニスコートの近くにキツネアザミもありました。
アザミという花に似ているため、この名前がついたそうです。
東側駐車場ではコバンソウも見つけました。
小判とつきますが、スタッフの一人から「 虫 の 卵 みたい」と言われていました。
ほかにも
カタバミ。
ニホンタンポポ。
ジシバリ。
ヒルガオ。
ハルジオン。
ヤマブキ。
ツツジ・・・などなど、とにかく様々な花が一斉に咲き始めて
記事には収めきれないくらいでした。
もしよければ、今日ご紹介した花たちを、
散歩のついでに探していただけましたら幸いです。
全然関係ありませんが、ハチです。葉っぱの上で腹をまげてました。ヨガ?
今回の記事はここまでになります。
読んでくださり、ありがとうございます!