9月下旬に植えたたねダンゴの春花壇が満開となりました。
たねダンゴとは植物の名前ではなく、土を練って直径4cm位のダンゴ状のものを作り、
そのまわりに植物のタネをまぶしたものです。
それを土に植えると植物の発芽もよく、その後の生育もよくなるという栽培の方法です。
タネには数種類の植物が混ざっています。
1月からヒメキンギョソウがポツリポツリと咲き始めました。
今はネモフィラやヤグルマギク、カルフォルニアポピーなども加わり見事です。
あとは最も背の高いムギナデシコが加わると更にきれいになります。
また、公園スタッフ手作りの木製名札も好評です!
是非、見にいらしてください!