モチノキ
モチノキ (Ilex integra) モチノキ科
古くから庭木として利用されている常緑高木。
樹皮は褐色を帯びた灰白色。
日陰でも葉が青々としている。
雌株には秋に赤い実がなる。
樹皮をはぎ取って水につけたものを臼でついてゴム状の鳥もち*をつくる。
葉に水分を多く含み、耐潮性にも優れているため、
防火樹や海岸沿いの防風林にも利用される。
*鳥もちとは、鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質。
モチノキ (Ilex integra) モチノキ科
古くから庭木として利用されている常緑高木。
樹皮は褐色を帯びた灰白色。
日陰でも葉が青々としている。
雌株には秋に赤い実がなる。
樹皮をはぎ取って水につけたものを臼でついてゴム状の鳥もち*をつくる。
葉に水分を多く含み、耐潮性にも優れているため、
防火樹や海岸沿いの防風林にも利用される。
*鳥もちとは、鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質。